今日は、日本釣振興会大分県支部の活動の
一環である稚魚の放流に参加して参りました。
大分市大在公共ふ頭、別府、中津の3か所で
放流は行われ、真鯛の稚魚3800匹が大海原へ。
大在ふ頭ではおよそ1000匹の稚魚を放流。
放流した真鯛の稚魚は生後3か月~4か月と
のことで、真鯛の成長で調べてみますと
1年で全長15cm、3~4年で全長30cm、
7年で全長40cm、10年で全長50cm、
70cmまで成長するには12年~15年かかる
とありました。
(※いろいろな文献で地域や個体差で差は
あるものの近い記述になっております。)
みなさんが釣り上げたことがある真鯛は何年もの
でしたでしょうか?
海の資源との適度なお付き合いで、釣りを未来に
向けて楽しんで行きたいですね。 😀
(H.S)