数年ぶりに、チヌの落し込み釣りに行きました。
場所は大野川大橋下流のゴロタ場とテトラ。
落し込み釣りは中学生(記憶では1年の夏)に始めたので、20年以上前という事になります。
当時のホームグラウンドは佐伯の大入島。
フェリーに車を積むと高額になるので、自転車で渡っていました。
この釣りは、防波堤やテトラの際をエサのカニやカラス貝を落とし込んで釣る方法です。
当然、魚がヒットするのは障害物ギリギリという状況。
ギア比1:1のタイコリールが付いていますが、ドラグは手動ですし、糸を
出すと切られます。
ひたすらタックルを信じて魚を引きずり出すという釣りでしたから、中学生の私には
難しい釣りでした。
しかし、魚とのやりとりを覚えるいい練習になったと思います。
で、今回の釣果ですが・・・
2時間でメイタ7枚
「20年も経つと人間成長するな~」と自分に関心していたら、ラストに2発ブチ
切られました
結局、そう簡単には成長できないという事なのでしょうね。
(マットアングラー)