波止釣りを始めるにあたり、上記の釣りのマナーを守りましょう。
波止場は多くの釣り人が利用する公共の場なので、周りの釣り人への配慮を忘れずに。
釣り場を決めたら周り人の導線を確認し、釣具や荷物は邪魔にならない場所に置きましょう。
波止場は様々な魚が釣れる可能性があります。
狙う魚を決めてその魚に合った仕掛けやエサを準備しましょう。
基本的なマナーとルールを守り、安全に楽しみながら波止釣りの魅力を存分に味わって下さい。
船釣りを始めるにあたり、まずは船酔い対策を万全にしましょう。
事前に酔い止め薬を服用したり、十分な睡眠をとり暴飲暴食をしないなどの対策を行ないましょう。
船釣りは一度海に出てしまうと陸に戻るまで時間がかかります。
必要な道具は事前にしっかり準備をし、水分補給などの体調管理にも気を配りましょう。
船長の指示をしっかり聞き、安全に楽しみながり船釣りの魅力を存分に味わって下さい。
尚、フローティングベストの着用が必要となります。事前に準備するか、遊漁船でレンタルがあるか確認しましょう。
ロッドを選ぶ際は、魚種と釣り方に合ったタイプを選ぶようにしましょう。
釣り方や魚の大きさによって長さと硬さが違います。
素材は軽さと感度に優れたカーボンと、強度に優れたグラスがあります。
現在はカーボンを主として、一部グラスを混ぜたものが一般的です。
釣りを楽しむために、ゴミの持ち帰り、釣り場を汚した場合は清掃、迷惑駐車をしない、漁業関係者や他の遊漁者の邪魔をしない、航行中の船が接近したら仕掛を上げるなど、基本的なマナーを守りましょう。
また、釣り上げた魚は丁寧に扱い、必要以上に持ち帰らないようにしましょう。
日本には四季があり、季節によって釣れる魚が異なります。春はメバル、カレイ、クロダイ。夏はアジ、スズキ、キス。秋は青物、アオリイカ、太刀魚。冬はメジナ、カワハギなどが狙い目となります。魚によって釣り時期や生息域が違うため、魚の生態を知ることが重要になります。
リールを選ぶ際は、目的の魚を釣るために必要な糸の号数と、必要な糸巻き量によって選びましょう。リールのタイプは大きく分けて扱いやすいスピニングリールと、力が強いベイトリールがあります。初心者の方はスピングリールを選ぶと無難です。船釣りに限っては電動リールを使うこともあります。
クーラーボックスは、持ち帰る魚の大きさや数、保冷力によって選びます。波止のアジ釣りでは20L前後。青物釣りでは40L以上を選びます。保冷力は発泡スチロール、ウレタン、真空パネルの順に強くなります。使う時期や予算によって選びましょう。
釣りは自然のなかで行うため、安全対策が重要です。釣り場での落水、転倒対策のためにライフジャケットの着用や、滑りにくい靴を選びましょう。
また、頭や目を保護するために、帽子やサングラス(偏光グラス)の着用も有効です。釣りに出掛ける際は事前に気象状況を確認し、無理のない釣行を計画して下さい。
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